「たぬブラ」で見つけた「ぽんぽこ座」

先日の夜、ほろ酔いでフラフラと狸小路をさまよって次のお店を探していました。





イメージ 1


まずお店を探したのは狸小路6丁目の狸小路市場。





イメージ 2


今でこそ飲み屋街ですが、その昔はお魚屋さんとか八百屋さんがある通常の市場だったそうです。





イメージ 3


ところが、狸小路市場にはすぐに入れそうな気になるお店が見つからず、6丁目を後にし7丁目のお店を物色することにしました。





イメージ 4


そして最終的に7丁目の狸スクウェアに行き着きました。





イメージ 5


狸スクウェアの中でお店を探していると、「ぽんぽこ座」という、「狸寄席」の会場である「さっぽろ狸ぽんぽこ座」に似た名前のお店が。





イメージ 6


ということで、こちらで呑ませてもらうことになりました。

おかみさんが一人で切り盛りしておられます。

さしあたりお店の情報です。

店  名 ぽんぽこ座
電  話 090-9080-5643
住  所 札幌市中央区南3西7-6-4 狸スクエア 1F
営業時間 15:00~24:00
定  休 不定休





イメージ 7


お通しです。

ナスのお浸しと、ローストビーフ、そして半熟卵と、いずれもお酒に合いそうな、呑兵衛には嬉しいお通しでした。





イメージ 8


オーダーしたのは料理名を失念してしまいましたが、鶏料理(大雑把でごめんなさい)。





イメージ 9


そして同じく料理名を失念しておりますが、ハム料理(ただただ苦笑)。





イメージ 10


そしてこちらは牛すじ煮込みです。

料理名はわかるものの、写真がボケてます(苦笑)。

いずれもおいしかったですよ(^^)。

一人でも気軽に入れて、あったかく心の疲れをいやしてくれる、そんなお店です。





狸小路はふらふら歩いているだけでも、いろんなお店を見つけることができる楽しい商店街だということを、あらためて感じました。

是非皆さんも狸小路ブラブラ「たぬブラ」を楽しまれてはいかがでしょうか?
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR