小狸寄席2015新春vol.5「アキトさん」「えぞ家葉桜さん」「わて家わらくさん」

以前記事にさせていただいた今年1月2日の「初狸祭」同様、一か月以上間が空いていて恐縮なんですが、先日より1月10日に開催されました「小狸寄席2015新春」のことをレポートさせていただいております。

今日が最終回です。

少しでも、当日の雰囲気を感じていただけたら幸いです。





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「どんきーず」さんに引き続いて登場したのは、同じ事務所の先輩「アキト」さんです。





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新年のおめでたいネクタイで登場したアキトさん。





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体全体を使って、表現力豊かなパフォーマンスを見せてくださいました。

こちらの画像からも、その豊かな表現力がお分かり頂けるかと思います。





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続いて登場したのは「えぞ家葉桜」(えぞやはざくら)さん。





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演目は軽妙なやり取りが特徴の「時そば」。





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落語の後には、余興で踊りを披露して会場を盛り上げてくださいました。





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そしてこの日のトリは「わて家わらく」(わてがわらく)さん。





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演目は「二番煎じ」。

…なんですが、大変申し訳ありません。

撮影&ブログ担当の私が、所用により会場を離れなくてはならず…。

わらくさん、ブログをご覧の皆様、ごめんなさい…。(^^;





以上で「小狸寄席2015新春」のレポートを終了します。

いよいよ「狸寄席2015春」まであと一か月に迫っております。

明後日の3月25日から、昼の部の小狸寄席の出演者をご紹介していこうと思っております。

是非ご覧くださいっ!
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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