いよいよ明日から「アールブリュット作品展」!

札幌落語界…いえ、北海道落語界のアイドルこと「藤花亭梅殊」さんがお勤めになられている「アートセンターあいのさと」さんが、展覧会を開催されます。

その名も「アートセンターあいのさと~アールブリュット作品展~inNHKギャラリー展」、いよいよ明日からです!!



「アールブリュット」とは、フランス語で「生の芸術」という意味だそうでして、正規の美術的教育を受けていない方が自発的に生み出した、「既存の芸術に影響を受けていない作品」のことを指します。

フランス人画家のジャン・デュビュッフェが1945年に考案したカテゴリーとされ、彼はそう定義づけていないものの、障がい者の療養などに創造行為が有効であるとされているため、その一環で制作された作品が「アールブリュット作品」とされることが多いそうです。



アールブリュット作品展の詳細は以下に記載させていただきますので、ぜひ足をお運びください。

★日 時:平成27年1月23日(金)~1月29日(木)10時~18時(最終日14時まで)

★入場料:無料

★会 場:NHKギャラリー(NHK札幌放送局1階) 北海道札幌市中央区大通西1-1

★TEL:011-232-4001

★アクセス:※駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください※
地下鉄をご利用の場合 … 札幌市営地下鉄「大通駅」31番出口より徒歩1分
JRをご利用の場合 … JR札幌駅より徒歩15分

★主催・お問合せ先:
アートセンターあいのさと
札幌市北区あいの里1条3丁目5-17 
011-299-3458(9:00~17:00 土日祝除く)
URL: http://sapporo-kyoudoufukusikai.jp/artcenter/
E-mail: info-art@sapporo-kyoudoufukusikai.jp

イメージ 1


また、明日の午前11時半から「NHKつながる@きたカフェ内」で展覧会についての放送があります!

こちらもぜひご覧ください。(^^)



それでは、前回「着物のまめぐら」さんの2階で開催されました「アートセンターあいのさと-アールブリュット展-in着物のまめぐら」における画像を数枚ご紹介させていただきます。

本当はもっともっとご紹介したいのですが、厳選させていただきました。

もっとご覧になりたい方は、是非展覧会に足をお運びください。(^^)

イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9


出品されているアートは、私達の心になにかを訴えかけてくれるはずです。

是非一度ご覧になってみてください。

その個性、感性の豊かさに、なにか少しでも心を動かして下さったら、とてもうれしく思います。
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR