小狸寄席大入り御礼

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さる1月10日、社会人落語家さんたちが日ごろの研鑚の成果を披露する「小狸寄席」が「さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2.5)」が開催されました。





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会場入り口周辺では、代わる代わる芸人さんが呼び込みをしてくれていました。

画像は札幌で活動されているお笑い芸人の、「アキト」さんと「どんきーず」さんによる呼び込みです。





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おかげさまで多くのお客様にご来場いただきました(^^)。





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今回の「小狸寄席」の出番は以下の通りです。

【前座】
笑何亭何笑
【開口一番】
綴家段落
舞亭鹿花 
綴家文節
和太鼓 田村幸崇
藤花亭梅殊
日之出家金助
【中入り】
茶会家樂志
大倉庵小焼け
漫才 アキト&どんきーず
えぞ家葉櫻
わて家わらく





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大入り、本当にありがとうございました(^^)。





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今年も梅殊さんのこの満面の笑顔のような笑顔を皆さんにお届けできるよう、精いっぱい精進する所存でございます。





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何卒ご支援のほどをよろしくお願い申し上げます。
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プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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