住出代表の「楽しい100人」での講演、無事終了っ!

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フェイスブック上ではリアルタイムでちょっとだけお知らせしておりましたが、昨日、「狸小路に常設演芸場をつくる会」(通称「狸寄席の会」)の住出代表が、「北海道の楽しい100人」というイベントで講演しました。

「狸寄席の1年とこれから…」と題されたその講演は、聴衆の皆様のご協力もあり、盛況のうちに終了しました。

狸寄席の生い立ちから現在、そしてこれからの展望も話してくれました。

このイベントは一人15分という決まりがあるんですが、思いが込められた熱弁で、ちょっとオーバーしちゃいました。

でも、子の講演をきっかけに、狸寄席落語、そして和の文化の良さに気付いてくれる方がいて下さったらうれしいなぁ…と思います。

他の「アニメ声優を目指す元アイドルさん」「北海道のポイントカードを展開するサツドラの常務さん」「北海道を大いに気に入ってくれ、北海道のこれから進むべき道を示してくれたネパール人さん」と言った講師さんも皆さん熱い方ばかりで、熱気に包まれた濃密な時間でした。

聴きに来てくださった皆様、本当にありがとうございました(^^)。
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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