狸小路5丁目のタイ料理のお店「マニータイ」さん①

さて、狸小路周辺の飲食店をご紹介する「狸小路グルメ」。

今回ご紹介するのは、狸小路5丁目の三条美松ビルの地下一階のタイ料理屋さん「マニータイ」さんです。

ちなみに三条美松ビルさんの狸小路を挟んで向かいには、「さっぽろ狸ぽんぽこ座」こと札幌プラザ2.5さんがあります。

まずはお店の情報からどうぞ。

店  名 マニータイ (Manee Thai)
電  話 011-232-5665
住  所 札幌市中央区南三条西5-14 三条美松ビル B1F
営業時間 17:00~24:00
定  休 不定休(月曜日)





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狸小路にこのような看板を掲げて営業しています。

創業は2000年。

以降14年以上にわたって、札幌の街でタイ伝統のレシピを守り続け、「本場以上の味」を提供してくださっています。





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お店の入り口では、女性の像がお出迎え。





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何はともあれ、キンキンに冷えたビールをオーダーしました。

んまい。





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まずオーダーしたのは、「バッドブン ファイディーン」(空芯菜辛味炒め)です。

ピリ辛で、とてもビールに合いました。

ママさんによると、この残った汁も、他の料理の味にアクセントをつけたいときに使うと美味しいそうです。





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こちらは「ムゥサティ」(ハーヴ風味の豚肉焼き)です。

そのまま食べてもおいしいですし、このタレをつけるとまた違った風味になるので二度おいしいです。

これもまたビールが進むんですよ。

タイ本国の暑さのもと、シンハーを飲みながら食べたらさぞかし絶品なんだろうな…と想像しながら、舌鼓を打ちました。





長くなりそうなので、今日はここまでにして、次回はほかに食べたお料理などをご紹介しようと思います。
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tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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