「狸寄席の会」の住出代表、「北海道の楽しい100人」に登壇決定!

先だって、11月9日(日)の北海道新聞朝刊の「人2014」というコーナーで、「狸寄席の会」の代表である住出尊史氏を取り上げていただいたり、11/15発売に発売された「O.tone Vol.73」の特集『落語』において、狸寄席が2ページ見開きでご紹介されたりと、少しずつメディアでご紹介させていただくことが増えつつあります。

そして今回、また一つお知らせがあります。

12月3日(水)19時より、札幌エルプラザで開催される「第18回北海道の楽しい100人」に、「狸寄席の会」の代表である住出尊史代表が登壇することになりましたっ!

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「北海道の楽しい100人」とは、毎回北海道で「楽しい」活動を展開している4人のゲストスピーカーに15分ずつトークしてもらう…というイベントでして、現在までに17回を数え、68人もの方々が登壇なさっています。

「北海道の楽しい100人」というイベントに関しましては、以下のURLから飛んでみてください。

公式ページ
http://100person.jp/



ウィキペディアのページをご覧いただければ、今までのご登壇者の方々が、そうそうたる方々なことがお分かり頂けるんじゃないかと思います。




住出代表が、15分という枠の中で、どのように狸寄席の魅力を語ってくれるのか、目の前でご覧になりたくありませんか?

参加費はほぼ実費のみのお一人500円です。

他のお三方も、住出代表に負けず劣らず面白いトークを展開してくださることでしょう。

お時間ございましたらその後に懇親会もございます。(要事前申し込み)

そこで住出代表の将来の狸寄席のビジョンについて、直接聞くことができるかもしれませんよ(^^)。

(住出代表が懇親会に参加されない場合もあるかもしれませんので、予めご了承ください)

※画像は第16回北海道の楽しい100人の時のものです。
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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