柳朝師匠の「おてらくご」が11月2日(日)に開催です

いつも月曜と木曜に更新している当ブログですが、明日からの連休中は恐らくブログアップできないかと思うので、月曜の分を本日に早めてアップさせていただきます。




柳家三之助師匠やオクラホマさんと共に、狸寄席の顔のお一人である六代目春風亭柳朝師匠が、11月2日(日)のイベントに出演されます。

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その名も「おてらくご」。

その名の通り、「お寺」で「落語」を披露してくださいます。

そもそも、落語は仏教の教えをおもしろく伝えようとして生まれたものでして、江戸時代に入ってから少しずつ現代の形の寄席になっていきました。

つまり、お寺で落語を楽しむのは、まさに寄席の原型ともいえるのです。




会場は地下鉄南北線麻生駅やJR新琴似駅から各徒歩5分の覚王寺さん(札幌市北区麻生5丁目2-12)でして、11月2日(日)15時30分開演です。

料金は、無料(!)ですので、お気軽に足をお運びください。

お問い合わせは、

麻生商店街振興組合さん 011-707-9923 asabu536@lily.ocn.ne.jp

もしくは

覚王寺さん 011-716-7917 kakuoji-kazu@k9.dion.ne.jp  
    
までお願いします。




お寺のひとときを、ごいっしょしましょう♪
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Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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