「第十二回狸寄席2017夏」のご案内です!

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おまたせしました!

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7月15日(土)に開催の「狸寄席」は、三遊亭遊雀師匠と春風亭朝之助さんが初登場です!

さらにはおなじみの柳家三之助師匠も昨年11月以来の出演となります。

夏の狸寄席はちょうど狸小路やさっぽろの夏祭り、シティジャズなどのイベントの時期です。

浴衣でどうぞお越しください♪





以下は寄席出演者のプロフィールです。

三遊亭遊雀
1988(昭和63)年2月 柳家権太楼に入門。前座名「さん太」
1991(平成3)年10月 二ツ目昇進。「三太楼」と改名
2001(平成13)年9月 真打昇進
2006(平成18)年10月 三遊亭小遊三一門となる。「三遊亭遊雀」。落語芸術協会に入会
千葉県&のりものつながりで三之助師匠とは共通点も多い、楽しい古典落語をお届けします♪

柳家三之助
1995(平成7)年9月 十代目柳家小三治に入門 
2010(平成22)年3月 真打昇進
札幌での落語会の予定
詳しくはホームページ 柳家三之助の「まめさを鍛える場所」でご確認ください。
いつも大好評の三之助師匠、昨年11月以来の登場です!

春風亭朝之助
2009(平成21)年春風亭一朝に入門
2009(平成21)年11月前座となる 前座名「一力」
2014(平成26)年6月二ツ目昇進 「春風亭 朝之助」と改名
狸寄席でおなじみ柳朝師匠の弟弟子の朝之助さん、元気いっぱい高座をつとめます!





さて、狸寄席では、場内の飲食が可能で、札幌で評判のお店がお弁当などで出店しています。

一例をあげますと、「まある」さん、「ランコントル」さん、「地酒仙丸」さん、「柿八」さんなどです!

生ビールやお酒、ワインと弁当をつまみながら寄席をお楽しみください♪

また、着物でご来場の方は一杯サービスしますので、粋な着物でのご来場をぜひお待ちしております。

夏は浴衣でもぜひお越しください♪

狸寄席は、和の文化を応援しております!

また、エゾカ30ポイントプレゼントもございます。エゾカお持ちの方はぜひご利用ください!





7月まで待てない!という方には、今週末4月29日(祝土)の柳家三之助師匠の独演会「三之助をみたかい?in 札幌 Vol.47」がお勧めです。

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中央区民センター(南2西10)2階の「つどい」にて、18時30分開場、19時開演です。

木戸銭は前売・予約2,000円、当日2,500円となっております。

桜咲くこの季節に、皆さんの笑顔の花も咲くことでしょう(^^)。
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明日4/15(土)は「狸寄席2017春」、明後日4/16(日)は「あさぶおてらくご」と「柿八お座敷寄席」!

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いよいよ明日4月15日(土)は「狸寄席2017春」の日ですっ!

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「さっぽろ狸ぽんぽこ座」(札幌プラザ2.5)において、社会人落語の「昼の部 小狸寄席」は12時30分開場、13時開演となっており、続く「夜の部 狸寄席2017春」は16時30分開場、17時開演となっております!

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ぜひお見逃しなくっ!




翌4月16日(日)は麻生の覚王寺さんにて、開場13時30分、開演14時で「あさぶおてらくご」が開催されますっ!

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続きましてすし割烹柿八さんにて、開場17時、開演17時30分で「柿八お座敷寄席」が開催されますっ!

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詳細は添付したチラシにてご確認ください!

この週末は落語三昧などいかがでしょうか?

「狸寄席2017春」に出演の演者さん紹介「昼の部小狸寄席の後半に出演の皆さん」

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いよいよ明後日の開催となりました「狸寄席2017春」。

今日は昼の部「小狸寄席」のお仲入り後にご出演のみなさんをご紹介させていただきます。





お仲入り後にまずご登場いただくのは落語の「白滝亭くぼ太さん」です。

千歳に生まれたくぼ太さんは、遠軽の白滝にて独学で落語を始められます。

その後、以前小狸寄席にもご出演頂いたことのある旭川の社会人落語家団体「旭笑長屋」さんに所属し、多くの高座をご経験になり、2016(平成28)年に旭笑長屋さんをご卒業、現在に至ります。

古典落語はもちろん、創作落語もこなすくぼ太さん。

狸寄席初登場で、いかに「くぼ太ワールド」を展開して下さるか、楽しみです。

くぼ太さんのHPは、以下のリンクからどうぞ。






続いてのご登場は、同じく落語の「三排亭貴生」さんです。

貴生さんもくぼ太さん同様に狸寄席初登場!

どのような噺を聞かせて下さるのか、楽しみですね!





続いては、色物としてピン芸人の「やまだ」さんが登場します。

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※画像は「狸寄席2015秋」からです。

「やまだ」さんとしては狸寄席初登場なのですが、以前「ペドロ軍団」というコンビを組んでいた時に何度かご出演頂いており、実質的には初登場ではありません。

前回ご出演の際にも、パワーあふれる芸風で、会場を大いに盛り上げて下さっておりました。

「太鼓の達人」も相当な腕前で、北海道大会で優勝なさったこともあるとか。

所属事務所の「夢カンパニー」さんのブログでも、やまださんの出演のことを紹介して下さっています。

下記URLからご覧になってみてください。


なお、昨日ご紹介した「オレマカ」さんについても記載されています。





続いてご登場いただくのは、落語の「えぞ家葉櫻」さんです。

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※画像は「狸寄席2016秋」の時のものです。

高校時代に落語にはまり、勉強そっちのけで落語づけの日々。

その後、高校の教員となり十代での不勉強の罪滅ぼし中。

7年前、長年の沈黙をやぶり初高座。

社会人落語家で交通費だけは日本一を自負していたが、LCCの登場でその座を東北勢にうばわれた。

最近は日舞にはまり、端唄などをくちずさむため、江戸時代生まれ疑惑浮上。

社会人落語家の日舞ユニット「落語せんかい踊れんじゃー」隊長。

一昨年より全国の落語仲間のチャリティー寄席に呼応して、社会人落語札幌チャリティー寄席の席亭となる。

高座名は北海道のエゾヤマザクラから。





お次のご登場は、色物として太神楽の「宝玉斎こん太」さんです。

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※画像は「小狸寄席2017」からです。

「赤れんがアーティストガイドブック」によりますと、「人間のお祭りが大好きで山からでてきたキタキツネ。通常は人間の姿でショーをしています。話芸の様々で集いを盛り上げます。」とあります。

時にはピエロ、時には江戸寄席芸と、実に多彩な演目や表情を見せてくれるこん太さん。

その穏やかな語り口と、切れ味鋭い芸が魅力です。

たくさんの芸をお持ちのこん太さんは、今回私たちをどんな芸で楽しませてくれるのでしょうか。

お子さんからお年寄りまで、さまざまな年代の方に楽しんでいただけるこん太さんの芸、今から楽しみですっ!





続いてのご登場は、落語の「茶摘家ちゃっきり」さんです。

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※画像は「狸寄席2015夏」の時のものです。

話し出したら止まらない、おまけに大声の持ち主。

落語の練習日、となりに座った仲間の一人が、ちゃっきりさんの声で具合が悪くなるそうで…。

ちゃっきりさんが口を開くと「しゃべるな」と、会員一同に言われるそうな。

でもこの日ばかりは大いに話していただければと存じます!





昼の部「小狸寄席」のトリを飾って下さるのは、落語の「伊達家粋鏡」さんです。

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※画像は「」の時のものです。

室蘭の高校の教頭先生だった経歴を持つ粋鏡さん。

その独特の語り口で皆さんを楽しませてくださいます。

トリの大役に、大いに張り切っておられるとか。

是非お楽しみにっ!





「第十一回狸寄席2017春」(昼の部・夜の部)
場所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)

■昼の部「小狸寄席(素人寄席」:出演 社会人落語 夢カンパニー所属芸人他 ※協力:札幌落語倶楽部
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2017年4月15日(土)12:30開場13:00開演 16:00終演予定

■夜の部   「狸寄席」出演 春風亭柳朝 林家正楽 柳家やなぎ オクラホマ 他
料金 2,500円
日時 2017年4月15日(土)16:30開場17:00開演 19:00終演予定
※昼夜通し券3,000円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)
※ホームページからのご予約承ります。→  http://tanuki.yose.hokkaido.jp

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp
Facebook  https://www.facebook.com/#!/tanuki.yose.ponpoko
電話    011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休

「狸寄席2017春」に出演の演者さん紹介「昼の部小狸寄席の前半に出演の皆さん」

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いよいよ三日後の開催となりました「狸寄席2017春」。

今日は昼の部「小狸寄席」にご出演のみなさんをご紹介させていただきます。





まずご登場いただくのは落語の「ふぁいと家一発さん」です。

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※画像は「小狸寄席2017」からです。

ひょんな事で林家とんでん平師匠の元へ通うようになり、たまたま出演した初高座での有頂天具合が癖になり現在に至ります。

本人いわく「コピーでは有りますが新作落語を中心にレパートリーを増やし自分にしか出来ない未開の境地に挑戦しています。」とのこと。

その独創的な芸は見る人の目を引き付けて離しません。

お楽しみに!





続いてのご登場は落語の「十五夜満月」さん、さらには色物として「オレマカ」さんがトリオで登場してくださいます。

満月さん、オレマカさんともに狸寄席初登場です。

どのような芸を披露して下さるのか、要注目です!





続いてご登場いただくのは、落語の「仔羊亭たいよう」さんです。

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※画像は「狸寄席2016春」の時のものです。

いつもはスタンドマイクの前に立っての「スタンダップ落語」を得意とするたいようさん。

今回は座っての落語を聴かせてくださいます。

たいようさんの落語は、独特の雰囲気の中にもちょっとした身振りやしぐさまでもが緻密に計算されていそうなこだわりを感じます。

そのお噺だけでなく、一挙手一投足をお見逃しなくっ!





お次のご登場は、講談の「一芸斉てれ花」さんです。

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※画像は「小狸寄席2017」からです。

札幌を中心に講談師としてご活躍なされているてれ花さん。

講談とは、釈台と呼ばれる小さな机に座り、張船などで調子を撮りつつ歴史にちなんだ読み物を読み上げる日本の伝統芸能です。

落語と違うところは、落語は登場人物になりきりますが、講談はあくまでストーリーテラーに徹するところ、落語は「間」を大事にするのに対し講談は「調子」が肝になる…といったところでしょうか。

落語とはまた一味違った芸です。

是非そんなところも注目しながらお楽しみいただければと存じます。

情感たっぷりに話をひも解いてくださるので、その世界に引き込まれることうけあいです。





続いてお仲入り前のご登場は、落語の「綴家段落」さんです。

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※画像は「狸寄席2016春」の時のものです。

札幌落語倶楽部の代表を務めておられる段落さん。

お仕事に代表業にと、日々多忙な毎日を送っておられます。

人生の一番の楽しみは札幌落語倶楽部の皆さんとワイワイやっているときだそうです。

数多くの高座を経験してきた段落さん、今回はどのようなお噺を聞かせてくださいますでしょうか。





そしてここでお仲入りになります。

お仲入り後の出演される方に関してはまた後日。(^^)





「第十一回狸寄席2017春」(昼の部・夜の部)
場所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)

■昼の部「小狸寄席(素人寄席」:出演 社会人落語 夢カンパニー所属芸人他 ※協力:札幌落語倶楽部
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2017年4月15日(土)12:30開場13:00開演 16:00終演予定

■夜の部   「狸寄席」出演 春風亭柳朝 林家正楽 柳家やなぎ オクラホマ 他
料金 2,500円
日時 2017年4月15日(土)16:30開場17:00開演 19:00終演予定
※昼夜通し券3,000円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)
※ホームページからのご予約承ります。→  http://tanuki.yose.hokkaido.jp

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)      
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URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp
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「狸寄席2017春」に出演の演者さん紹介「柳家やなぎさん」「春風亭一花さん」

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いよいよ開催まであと一週間を切りました「狸寄席2017春」。

今日は夜の部にご出演の柳家やなぎさんと、夜の部の前座としてご出演の春風亭一花さんのご紹介を。

※画像は一般社団法人 落語協会のホームページからお借りしました。





まず、夜の部にご出演頂く新進気鋭の二つ目「柳家やなぎ」さんです。

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ご当地北海道は別海町ご出身のやなぎさん。

2010(平成22)年に柳家さん喬師匠に入門され、2011(平成23)年に前座名「さん坊」として前座になられます。

そして2015(平成27)年に二つめに昇進し、「柳家やなぎ」と改名されます。

故郷別海町での高座もご経験され、地元の皆さんに塀を披露されたやなぎさん。

また、同じく北海道出身で「狸寄席2013」にご出演の「林家扇」さん(恵庭市出身)、「狸寄席2015秋」にご出演の「柳亭市童」さん(札幌市出身)と「三匹のこぶたちゃん」という落語会を開催されておられます。

なんでも、三人とも「色が白くふっくらしているから」という理由でこの名前になったんだそうです。

北の大地に育まれたピチピチの三人の落語を聴きに来られる方が、回を追うごとに増えているんだとか。

やなぎさんをはじめとする北海道出身の若き落語家さんたちのご活躍に、ますます期待ですっ!





続いて、夜の部の前座としてご出演の「春風亭一花」さんです。

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2013(平成25)年に春風亭一朝師匠に入門された一花さん。

2014(平成26)年に前座名「一花」として前座になられ、今に至ります。

一花さんは、今回ご出演の春風亭柳朝師匠の妹弟子に当たります。

トリを飾る兄弟子の柳朝師匠の前座として、大いに張り切って下さることでしょう。

ぜひお聴き逃しなくっ!





「第十一回狸寄席2017春」(昼の部・夜の部)
場所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)

■昼の部「小狸寄席(素人寄席」:出演 社会人落語 夢カンパニー所属芸人他 ※協力:札幌落語倶楽部
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2017年4月15日(土)12:30開場13:00開演 16:00終演予定

■夜の部   「狸寄席」出演 春風亭柳朝 林家正楽 柳家やなぎ オクラホマ 他
料金 2,500円
日時 2017年4月15日(土)16:30開場17:00開演 19:00終演予定
※昼夜通し券3,000円

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「狸寄席2017春」に出演の演者さん紹介「林家正楽師匠」

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いよいよ開催まであと一週間を切りました「狸寄席2017春」。

今日は夜の部にご出演の林家正楽師匠のご紹介を。

※画像は一般社団法人 落語協会のホームページからお借りしました。





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「林家正楽」という江戸落語の名跡は、初代から紙切りの芸を得意とされ、「紙切りの正楽」と呼ばれておられます。

初代は、落語家を志したものの生まれの信州訛りが抜けず、忘年会などの余興として紙切りを披露していたのが好評で、紙切り師として真打に昇進し、その後マッカーサー、スカルノ、昭和天皇の前でも紙切り芸を披露なさったそうです。

初代の預かり弟子だった二代目は、生まれの埼玉訛りがどうしても抜けず、師匠である8代目林家正蔵師匠に初代林家正楽師匠を紹介され、紙切りとして転身し二代目を襲名されます。

その後、自身らをモデルとした小説を発表、その小説を原作にしたNHKドラマが制作されご本人も出演なさるなど、多方面でご活躍されます。

今回ご出演頂く三代目林家正楽師匠は、初代、二代目とは違い最初から紙切り師を志し、1966(昭和41)年に二代目林家正楽師匠に教えを乞い、1967(昭和42)年に正式に入門され芸名を「一楽」と名乗られます。

その後修業を積み、1970(昭和45)年に師匠のダブルブッキングの穴埋めをする形で初高座をご経験され、めきめきと頭角を現されます。

1983(昭和58)年には、第13回の国立新人演芸会金賞を受賞、林家小正楽を襲名された1988(昭和63)年には第3回の選抜若手演芸大賞色物部門において奨励賞を受賞されます。

そして2000(平成12)年に3代目林家正楽を襲名され、襲名披露興行において寄席史上初めて紙切りでトリをつとられました。

寄席紙切りの第一人者として、円熟味あふれる芸をこれからも楽しませてくださるに違いありません。

ぜひお見逃しなくっ!





「第十一回狸寄席2017春」(昼の部・夜の部)
場所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
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■昼の部「小狸寄席(素人寄席」:出演 社会人落語 夢カンパニー所属芸人他 ※協力:札幌落語倶楽部
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■夜の部   「狸寄席」出演 春風亭柳朝 林家正楽 柳家やなぎ 他
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「狸寄席2017春」に出演の演者さん紹介「オクラホマさん」

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いよいよ開催まであと一週間を切りました「狸寄席2017春」。

今日は夜の部にご出演のオクラホマさんのご紹介を。

※画像はすべて「狸寄席2015春」のものです。



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オクラホマさんは柳家三之助師匠や春風亭柳朝師匠と共に、すっかり「狸寄席の顔」となっていただいております(^^)。

TOKIOの松岡さんとご共演されている、缶ビールの「サッポロクラシック」のCMが大反響を呼ぶなど、テレビ等でのご活躍ですっかりお馴染みのお二人ですが、お二人の本業の漫才が生でお聴きいただけます!

落語も漫才も生が一番!

画面を通しては伝わらない、見えないものが見えてきます。

それに、お茶の間の皆さんにとっても、「イチオシ!」などの、バラエティ番組や情報番組でご活躍なさっているお二人とはまた違ったお二人をお楽しみいただけるのではないでしょうか。



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それでは、お二人のプロフィールをご紹介させていただきます。

ツッコミの河野真也さん、ボケの藤尾仁志さんお二人とも関西のご出身です。

お二人は津軽海峡を越えて北大に進学しコンビを結成、北海道を中心にテレビ、ラジオ、そして舞台等で積極的に活動し、現在に至ります。

河野さんはダンス能力に長け、あのパパイヤ鈴木さんをうならせ、藤尾さんは歴史ある「新道展」に「フジヲ・ダ・ヴィンチ」名義で入選するなど、各方面にマルチな才能を発揮しておられます。

もっとも、大人気のお二人ですから、もしかしたら皆様の方がお二人にお詳しいかもしれませんね。

実はお二人が舞台の上で漫才をする機会はそんなに多くないそうなんですが、過去ご出演頂いた狸寄席では、まさに阿吽の呼吸ともいえる漫才で場内を大いに沸かせてくださいました。

今回も大いに期待です(^^)。



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ここだけの話、二人とも真面目でお笑いに対して真摯に向き合う素晴らしいお方ですよ!

オクラホマさんのHPへは以下のリンクからどうぞ。

「狸寄席2017春」に出演の演者さん紹介「春風亭柳朝師匠」

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早いもので、「狸寄席2017春」が開催される4月15日(土)まであと一週間となりました。

今後、当日ご出演頂く演者さんをご紹介させていただこうと思っており、最初にご紹介させていただくのは、札幌旭丘高校出身の六代目春風亭柳朝師匠です。

柳朝師匠のブログはこちらです。


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六代目春風亭柳朝

本名:谷田 正宏(たにだ まさひろ)

生年月日:1970年8月28日(O型・おとめ座・いぬ年)

出身地:静岡県静岡市(小鹿の済生会病院。秋篠宮妃紀子さまと同じ。)



平岸西小卒業、平岸中→伏見中卒、札幌旭丘高校卒業後、東京へ進学。

日本大学政治経済学科卒業後、平成6年8月27日春風亭一朝の許に入門。

前座名、「朝吉(ちょうきち)」をもらう。(ちなみに、師匠一朝は、吉川潮氏著の小説『江戸前の男』の主人公である5代目柳朝の総領弟子で、弟弟子に小朝・正朝・勢朝・半七がいる。師匠一朝のおかみさんは歌舞伎役者、五世片岡市蔵の娘。)

同年10月中席より寄席初出勤。

平成7年、将来を期待される前座に贈られる「第1回林家彦六・岡本マキ賞」を受賞。

平成9年から10年まで、NHK「古里愉快亭 小朝が参りました」のレギュラーアシスタントを務める。

平成10年11月1日より晴れて二ツ目昇進し、名も「朝之助(ちょうのすけ)」に改名。

毎月お江戸日本橋亭で開かれている「若手研精会」にもレギュラーとして出演。

原宿アコスタディオでの独演会「朝之助の春夏冬中」も年4回開催。

フジテレビ、田村正和主演の「古畑任三郎 若旦那の犯罪」にも出演。

平成12年4月より、毎週土曜日NHKラジオ第一「土曜ほっとタイム」の15時から16時ラジオ子供科学電話相談“親子ではてな?”に司会としてレギュラー出演。

平成13年、ファッション雑誌「CanCam」7月号に、浴衣モデルとして長谷川京子らと共演。

平成14年2月15日、「北とぴあ若手落語家競演会」にて奨励賞受賞。

平成19年3月21日より、真打昇進し、六代目春風亭柳朝を襲名。

趣味は鉄道・銭湯めぐり・ラーメン・甘味・うなぎなど。高校の時のあだ名は「たにやん」でした。





「第十一回狸寄席2017春」(昼の部・夜の部)

場所 さっぽろ狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 

住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)



■昼の部「小狸寄席(素人寄席」:出演 社会人落語 夢カンパニー所属芸人他 ※協力:札幌落語倶楽部

料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)

日時 2017年4月15日(土)12:30開場13:00開演 16:00終演予定



■夜の部   「狸寄席」出演 春風亭柳朝 林家正楽 柳家やなぎ 他

料金 2,500円

日時 2017年4月15日(土)16:30開場17:00開演 19:00終演予定

※昼夜通し券3,000円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F) 着物工房MAMEGURA(中央区南5西13) 大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3) 道新プレイガイド(中央区大通西3)
※ホームページからのご予約承ります。→  http://tanuki.yose.hokkaido.jp

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp
Facebook  https://www.facebook.com/#!/tanuki.yose.ponpoko
電話    011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休

プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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