高級料亭「エルムガーデン」さんでも三之助師匠のお話が聴けますっ!

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エルムガーデンさんは札幌の高級住宅地、伏見にある高級料亭かつ結婚式場です。

かつてはエルム山荘という名前で、角界の著名な方々に愛された料亭なのですが、その料理の美味しさと庭の素晴らしさには心を打たれます。

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誰かの結婚式がこちらで挙げられないものかなとうっすら思うほど。

こちらでは、定期的に柳家三之助師匠の寄席ディナーが開催されるのですが、次回は6月20日とのことです。

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料理長特選会席・祝杯酒付で5500円。札幌を愛し、札幌に愛された三之助師匠との宴席も楽しめる貴重な会です♪こちらもぜひお楽しみください!




また、一昨日もお知らせした今週末の4月16日(土)と17日(日)の、札幌での三之助師匠の独演会、まだ若干ですがお席があるようです。

ぜひ足をお運びくださいっ!

★柳家三之助独演会「三之助をみたかい?in札幌vol.41」
日時:2016年4月16日(土)18時半開場 19時開演 21時ころ終演予定
場所:札幌市中央区民センター2階 「つどい」 (札幌市中央区南2条西10丁目)
木戸銭:前売・ご予約 2,000円  当日 2,500円
お問い合わせは、はぎれ・リサイクル着物の「まめぐら」さん(011-511-6777)もしくは、「せき呉服店」さん(011-761-6816)にお電話いただくか、もしくはメール(sapporo@sannosuke.jp)にてどうぞ。

★柳家三之助独演会「まどかなる三之助寄席」
日時:2016年4月17日(日)16時30分開場 17時開演
場所:南3西3プレイタウン藤井ビル3F「和食や 円(まどか)」
木戸銭:6,000円(終演後の師匠を囲んだ宴にてお料理と飲み放題が込み)
※完全予約制:「和食や 円(まどか)」さん(011-211-4837)にに事前予約が必要。

「狸寄席の会」代表、ラジオに出演!

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HTBのアナウンサーが毎週AIR-Gからお送りしている「らぢおHTB」に、「狸寄席の会」代表の住出さんが出演されます。

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お相手はイチオシモーニングにも出演されている大野恵アナでした。

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大野アナはかなりの落語好きらしく、4月はもうすでにお仕事の用事が入っておられるとのことでしたので、住出さんが「7月の狸寄席に遊びに来ませんか?」と誘ったところ、「実は以前落語をやったことがありまして。。。」とのコト!

なななななんと!

なお、今回収録した回は4月16日(土)20:30~20:55にOA予定だそうです。

番組のHPは下記URLからどうぞ。


是非皆様お楽しみにっ!

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出演をアレンジしていただいたみなさん、ありがとうございました!

「狸寄席2016春」に出演の演者さん紹介「柳家三之助師匠」※イベント情報含む!※

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いよいよあと10日ほどとなりました「狸寄席2016春」。

そろそろご出演頂くみなさんをどんどんご紹介してまいる所存です(^^)。

本日はその先駆けといたしまして、すっかり「狸寄席の顔」のお一人と申し上げるべき柳家三之助師匠をご紹介させていただければと存じます。





…と三之助師匠のご紹介をさせていただく前に、二つだけお知らせを先に。

今週末の4月16日(土)17日(日)に札幌で三之助師匠が独演会を開催されます。

つまり、この週と翌週は二週連続で三之助師匠の落語が聴けるということですね。(^^)

まず、16日(土)の独演会は41回目を数える「三之助をみたかい?in札幌vol.41」。

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詳細は以下の通りです。

柳家三之助独演会「三之助をみたかい?in札幌vol.41」

日時:2016年4月16日(土)18時半開場 19時開演 21時ころ終演予定

場所:札幌市中央区民センター2階 「つどい」 (札幌市中央区南2条西10丁目)

木戸銭:前売・ご予約 2,000円  当日 2,500円

お問い合わせは、はぎれ・リサイクル着物の「まめぐら」さん(011-511-6777)もしくは、「せき呉服店」さん(011-761-6816)にお電話いただくか、もしくはメール(sapporo@sannosuke.jp)にてどうぞ。





続いて17日(日)の独演会は、題して「まどかなる三之助寄席」。

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その題名の通り、南3西3プレイタウン藤井ビル3Fの「和食や 円(まどか)」さんにて開催です。

木戸銭はお料理と飲み放題込みで6,000円。

終演後、師匠を囲んで宴が開催されるとのことで、三之助師匠ファンの方にとっては垂涎の独演会です。

開場16時30分、開演17時となっておりますので、万障繰り合わせのうえおいでください。

なお、完全予約制となっております。

「和食や 円(まどか)」さん(011-211-4837)にお申し込みください。

席に限りがありますので、お早目のご予約をお願い申し上げます。





さて、それでは三之助師匠のご紹介です。

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※以降の画像は「狸寄席2015秋」のものです。

柳家三之助師匠は、千葉は銚子のご出身。

一昨年まで落語協会会長をおつとめなさっておられた十代目柳家小三治師匠の9番目のお弟子さんでして、1999(平成11)年11月に二つ目昇進、2010(平成22)年3月に真打にご昇進なさいました。

趣味は旅客機に関する全ての現象、観劇、パソコン、小楽器、カメラ、ウイスキー(の他酒全般)、水泳などで、インターネットという新しいメディアを使った「新たな落語ファン」の獲得を試みながらも、滑稽噺を中心に全国各地で規模の大小に関わらず、継続性や生の高座の醍醐味を伝えることに重きを置いて活動しておられます。

また、コロムビア「親子できこう 子ども落語集」(2009年)というCDに、昭和の名人たちに混じって三之助師匠による「時そば」が収録されていますので、是非お聴きになってみてください。




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三之助師匠と札幌のご縁が深くなるきっかけとして、二つ目の頃があげられます。

二つ目の頃の三之助師匠は、「北海道が好き、北の勝が好き、水曜どうでしょうが好き」と、ずいぶん北海道を気に入っていただけたようで、当初はお仕事ではなく、プライベートで札幌に遊びにこられていたそうです。

その様子を見た友人から「そんなにしょっちゅう来るんなら、札幌でも落語やったら?」と言われ、2008年より「三之助をみたかい?in札幌」と題して独演会を開催されたのが始まりです。

2004年から開催されている「三之助をみたかい?in 東京」に続いてのレギュラー落語会が札幌で始まったのを皮切りに、今では稚内、室蘭、函館などの道内各地や福岡、神栖、宮崎、松本、鹿児島といった全国各地のみならず、今年からタイのバンコクでも「三之助をみたかい?in BKK」と題して開催されるなど、グローバルに寄席公演を行っておられます。

他にも、全国各地でレギュラー落語会を展開されている三之助師匠。

今後のさらなるご活躍が大いに期待されます。





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また、三之助師匠の動向はネットを通じてご覧頂けます。

ぜひ下記もチェックしてみてください!

ブログ:http://sannosuke.jp/ 
 (出演カレンダーもこちらからどうぞ)
Twitter:@sannosuke
Facebook:https://www.facebook.com/sannosuke





以下は狸寄席2016春の詳細です(^^)。

「第七回狸寄席2016春」(昼の部・夜の部)

場所 札幌狸ぽんぽこ座(札幌プラザ2・5) 
住所 札幌市中央区南2西5(狸小路5丁目)

昼の部「小狸寄席」:出演 素人噺家数名(協力:室蘭落語長屋 札幌落語倶楽部)、漫才、太神楽、講談、曲芸
料金 1,000円 小学生以下500円(前売・当日とも)
日時 2016年4月23日(土)12:30開場13:00開演 16:20終演予定

夜の部「狸寄席」出演 柳家一琴 柳家三之助 柳家ろべえ オクラホマ(漫才)
料金 2,500円(前売) 3,000円(当日)
日時 2016年4月23日(土)16:30開場17:00開演 19:00終演予定
※昼夜通し券3,000円

チケット販売:ドリノキ(中央区南1西4日之出ビル9F)、着物工房MAMEGURA(中央区南5西13)、大丸藤井プレイガイド(中央区南1西3)、道新プレイガイド(中央区大通西3)

前売り券のご予約ですが、オフィシャルサイトからのオンラインでのお申し込みのみとなります。(お電話でのお申し込みは終了いたしました)

オフィシャルサイトのURLは下の記載させていただきます。


サイト内の「狸寄席チケットご予約フォーム」からお進みください。

お問合せ先 : 狸小路に常設演芸場をつくる会事務局(着物工房MAMEGURA内)      
E-MAIL  tanukiyose@gmail.com
URL   http://tanuki.yose.hokkaido.jp/
Facebook  https://www.facebook.com/tanuki.yose.ponpoko
電話    011-511-6777(受付:水-日12:00-18:00)月・火休

狸小路7丁目の一徹さんでの宴会(H28.2.10)

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とある日、狸寄席でいつも大変お世話になっている狸小路7丁目の一徹さんで、宴会をさせていただきました。

まずはお店の情報からどうぞ。

店  名 一徹
電  話 011-221-1451
住  所 札幌市中央区南三条西7-3 狸小路7丁目
営業時間 11:30~14:00 17:00~22:00(L.O.21:15)
定  休 日曜

手前に看板があるジンギスカン「アルコ」さんとは中でつながっています。





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また、店の入り口の横にあるこの通路の奥にジンギスカン「アルコ」さんの入り口があります。





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一徹さんはラーメンのお店なんですが、前述のとおり宴会コースもあります。

お刺身やブイヤベース、ラビオリなどで構成されるコースもあるのですが、今日のコースは「たち鍋」でした。





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ご覧ください、このたち!

思い出しただけでおなかが鳴ります(苦笑)。

こちらがなべのスープに溶け込んで、ものすごく濃厚な味を作り上げてくれたのが記憶に強く残っています。





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鍋のお供はこちら。

主役のおいしさを際立たせてくれる名脇役です。





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こちらは別オーダーの煮込み料理です。

こちらも美味しいんですよ…。





一徹さんは和洋中がタッグを組んで舌を楽しませてくれるので、本当に楽しいです(^^)。

記事を書いていたら、また伺わせていただきたくなっちゃいました(^^)。

狸小路6丁目「焼肉キムチ」さんに行ってきました

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とある四年に一度の肉の日、狸小路6丁目の狸小路市場内にある「焼肉キムチ」さんに行ってきました。

まずはお店の情報から。

店  名 焼肉キムチ
電  話 011-231-6629
住  所 北海道札幌市中央区南三条西6 狸小路市場
営業時間 17:00-24:00
定  休 日曜日





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「狸小路市場」、恐らく狸寄席ファンの方はご存知の方も多いと思いますが、狸小路6丁目を石山通り方面に歩いていると左手に看板が見えます。

「歴史と伝統」とも書かれている通り、昭和の香りがプンプンする市場?えす。





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市場と言っても今は飲食店が立ち並んでおり、いわゆる市場的なお店は現在はほとんど残っておりません。

今ではすっかり穴場的なグルメスポットとして認知度を高めています。





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そしてやってきました焼肉キムチさん。

行列ができている日もあるほどの人気店です。





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まずはぐいっと一杯。

これがなければ始まりませんよね。





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まずはネギ塩タンから行きました。

いきなりのメインディッシュともいえるメニューです。





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いや~、この記事を書いている今でもこの画像を見てるだけで腹が鳴ります。





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たしかサガリだったと思います。

ビールが進んでて、覚えてなくてごめんなさい(^^;。





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私達は最初にハサミで切るのではなく、焼いてからハサミで来ることを選びました。





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ああああ、この画像もビールと白いご飯を脳みそに要求しますね(^^;。





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こちらは壷焼カルビの壷です。

美味しさが凝縮されている感じですよね(^^)。





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下に隠れているカルビを取り出し、焼いていきます。

もちろん一緒に入っている野菜も焼きます。

しっかり味がしみ込んでて、これがまた美味いのです(^^)。





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〆はもちろん冷麺。

あっさりとした麺とスープが、お口をひと段落させてくれます。





煙がもくもくですが、その分美味しさを楽しめます。

予約もできるそうですので、事前にご予約された方が確実です(^^)。

プロフィール

tanukiyose

Author:tanukiyose
狸寄席は、地元で活躍する芸人(パフォーマー)の紹介の場でもありたいと思っています。札幌に来たら狸寄席を見に行きたいと思われるような、お客様に愛されるコミュニティを目指します。
Q 札幌に寄席をつくろうと思うわけは?
A 東京や大阪には、定席と言われる寄席があります。そして寄席のある街の周辺には昔ながらの賑わいがあって、風情があります。我々は、かつて7軒も寄席があったと言われている札幌の中心市街地に、気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街を味わい豊かにできるのではないかと考えています。狸小路を和服で行きかう人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人がでてきたり、そうした街に魅力を感じて、街を愛する人が増えれば良いなと思っています。即物的に買い物を楽しむだけではない、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると信じて「寄席」づくりを目指しています。
Q 狸寄席と他の落語会の違いは?
A 狸寄席は、本場江戸の寄席のように、着流しでふらっと立ち寄れて飲食も楽しめることができます。また、地元で活躍する芸人( パフォーマー) も多数出演する札幌スタイルの番組で、どこにも真似できない寄席をつくっていきます。

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